♦︎Silesiaで1920年に生まれた手描きの【Blumenstrauß】色鮮やかな花々のブーケ、カップハンドル部分の丁寧な金彩装飾、個性的な深く計算し尽くされた美しいエンボスレリーフ、豪華に埋め尽くされた22Kの繊細な金彩装飾とライン、Dresden Styleの希少なアンティークトリオとの事です。裏にはDec Dresdenと記載があります。 サイズ カップ 口径 11㎝×6㎝ ソーサー 径 15㎝ プレート 径 19.8㎝■Silesiaは中世の頃からドイツ、オーストリア、チェコ、ポーランド、が領土争いをしていた場所で、ドイツと言えばドイツ、ポーランドと言えばポーランド、その狭間にあった場所で、Silesiaで作られた食器は残っている数も少なく、外部に確かに流される事が無く、美しい姿のままで静かに引き継がれて来たとても希少で貴重なアンティーク食器です。☆遠い遠い時代に手作業・手描きで作られた食器達に想いを馳せる事が出来るのも食器の楽しみです。 ⛰バイエルンの実家の母から大切に届いたSilesiaのコレクターズトリオ『Blumenstrauß』でヒビカケ金彩の剥がれ等全く見当たらず、新品同様の艶やかさで美しい状態です。100才の未使用品のアンティークですが、長期自宅保管にご理解ある方に、どうか大切にして頂ける方にお譲り出来たらと思います。⛰初めましての方はプロフィールをご覧ください。マイセンのカテゴリーをお借りしています。シューマンババリアローゼンタールババリア食器オーストリア食器チェコ食器ポーランド食器