真空管受信機解説の名著「通信型受信機の解説と実際」梶井謙一著　です。梶井氏は長くJARL会長をされアマチュア無線の発展に貢献された方です。愛好家には一読の価値があると思います。私は若い頃この本を参考にして何台も受信機を自作しました。随分前に一度処分してしまったのですが、また読みたくなって、高価でしたが再度入手したものです。やはり良い本だと思いましたので、どなたか読みたい方にお譲りしたいと考え、入手した価格よりだいぶ安くして再出品することにしました。外観は年代相応の焼けや汚れがありますが、中身は比較的綺麗で読むことに支障はありません。発送はネコポスを予定しています。なお商品の性質上、返品クレームなどご遠慮ください。以上、ご理解ご了承いただける方にお譲りしたいと思います。