JAMES TURRELL ECLIPSEマイケル・ヒュー=ウィリアムズ編。モーリス・メルロ=ポンティとロバート・ソルソによるエッセイ。アメリカのアーティスト、ジェームズ・タレルは、60年代半ばから光と知覚に関する現象に取り組んできた。彼の最も壮大なプロジェクトは、アリゾナのペインテッド砂漠にあるローデンクレーターです。この部屋と通路のネットワークは、限界のない空の感覚、地球の上に弓なりに広がるドーム、タレルが「もうひとつの地平線」と呼ぶ現象を生み出しています。1999年8月11日の日食のために、タレルは2つの知覚的空間を構想しました。聖ミカエル山に面した丘の中腹に作られた「空の空間」The Elliptic Eclipticと、ニューリン・アートギャラリーに作られた「浅い空間」Arcusです。日食の終わりには両建造物は撤去されたため、本書は今世紀最後の皆既日食、そして85年ぶりの皆既日食を記録した重要かつユニークな一冊となっています。タレルとトーマス・ジョシュア・クーパーによるこれらの作品を記録した写真と、ポール・シュッツェの作曲によるこのプロジェクトのために特別に録音されたオーディオCDが収録されています。[著者] James Turrell(ジェームズ・タレル),Maurice Merleau-Ponty, Robert Solso, Michael Hue-Williams[出版社] Hatje Cantz[発行年] 2000年[状態] CD付 クリアジャケット付・少スレ言語:英語 サイズ:27.5×21.7cm ハードカバー 88ページほぼ触っておらず美品ですが経年劣化はございます。状態は写真でご確認下さい。古書である事をご理解頂いた上でご購入下さい。購入後のキャンセル、クレーム、リターンはいっさいお受け致しませんので気になることがあれば何でも聞いて頂き納得の上で取引をお願い致します。