ご覧頂きましてありがとうございます。こちらの商品は、マイセン散らし小花の小皿でございます。購入後は、硝子ケースに飾っておいただけなので、特質するような汚れ等はございません。19世紀初頭のビーダーマイヤー様式を取り入れた絵柄「散らし小花」です。国内外の戦争で疲れ、人々は平和と家庭の幸せを希求していました。ここに描かれているのは、バラや忘れな草、スミレなど、どれも可憐な庭の花です。これらは結婚式のバージンロードを飾る花としても知られています。愛と平和のシンボルが時を超えて＜マイセン＞のカップを飾っています。1730年ごろ創案された銅版画や木版画を元に描かれたフラワーをちりばめた人気作品。マイセンならではの独特のシェイプも手作りの技を感じさせます。一つひとつのお花は職人さんの思いが込められており、愛くるしさとマイセンの風格がうまく共存しています。※Neuer Ausschnitt（ノイアー・アウスシュニット）シェイプ1745年にマイセンを代表す造形家であるヨハン・ヨアヒム・ケンドラーによって作り出されました。「ノイアー」＝新しく、「アウスシュニット」＝切り出した、の意味。成型の際に縁を切り取るように作ったデザインが新鮮で、この名がついたそうです。インドの華などのシノワズリからブルーオニオンまでマイセンのテーブルウェアの最もポピュラーなフォームです。横幅　10.5㎝縦幅　 8㎝高さ　 2.3㎝　付属品はございません。一度は人の手に渡った商品ですので店頭のような完璧な状態をお求めになる神経質な方はご購入をご遠慮くださいませ。個人売買に、ご理解頂ける方のみご購入頂きますようにお願い致します。画像を良く確認して頂き、気になる事は購入前に必ず、ご質問くださいませ。尚、ご購入後の返品及びキャンセルは商品のすり替え防止の為、お受け出来ない事をご理解頂けますようにお願い致します。ご検討の程、宜しく御願い致します。#マイセン#Meissen#マイセンアンティークプレート#MeissenAntiqueplate#マイセン散らし小花